『地球を七回半まわれ』夕空と富士山(12.01.29)

2012年01月29日

「今こそ」

「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」より、
2012年01月29日の「今こそ」を以下に転載させていただきます。
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今こそ

長き日々神はこの世に立て替え立て直しのその日訪れるを人に伝えんがため警鐘を鳴らし続けらるる。
次の世に残さるる魂や否や、そはすでに立て分けられたるなれど、今すぐ改心し、魂を清め向上せんとするなれば、いかなる魂も神は許し、次の世へと導かん。
神はこの世に生きる一人でも多く、願わくば全ての人類に気づきあることを切に願わるるものなり。神にとりて次の世に連れゆく魂の少なきは辛き悲しき事なれば、これから先の立て替え立て直しの現象の大難を小難にせんと皆々力を合わせてくだされよ。
そが神の今の切なる願いなり。
早くに人が人の過ちを省み、地球の闇に気づかば、人と地球の膿だし、立て替え立て直しは避けられたやもしれぬ。
そを思わば苦しきことなれど、そも人の重ねたる罪。罪は償わねばならぬ。
人は神の警鐘に耳を貸さず、必要の無い、人と地球を貶める物を次から次へと作り出す。
便利すぎる世の中は、人の進化を妨げるをなぜにわからぬや。
便利すぎるは不便となりて人の命を奪うことすらありなん。そになぜに気付かぬ。
これより先は、残るべき物のみ残りて生かすべきもののみ生かさるる世なれば、気づきある者はただ、己の魂を清め正しき道を歩めばよからん。
今この時、心ある者は神の手となり足となり、この苦難を乗り越えるべく同じく気付きありし者と手を取り合うがこの世を救う唯一の道なり。
遠い遠い過去、そのはるか昔の人類にも苦難訪れ、天変地異凄まじき中、生き延びし人々によって命は繋がれたる。
さなる時代、人は手を取り合い助け合いて苦難を乗り越えたるものなり。その記憶は人々の細胞に深く刻みこまれしものなれば、全ての人にいざとなれば人を助ける心にて行動する能力備われり。
そはすなわち宇宙の心、神の心なり。
神の心与えられし人々よ。今こそその能力生かすべけれ。

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転載元:
「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」
http://696.kibanamano.net/


soranimukatte_23 at 16:46│Comments(0) ホツマの神々 

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『地球を七回半まわれ』夕空と富士山(12.01.29)