「五行・循環 2」きょうの空

2008年06月16日

ひふみ

(21:42 訂正)
「ひふみ」の唱え方で、
三五七でおさまりきらない最後の部分は
「のますあせゑほれけん」と続けて唱えます。

-----------


ひふみ

よいむなや

こともちろらね

しきる

ゆゐつわぬ

そをたはくめか

うおえ

にさりへて

のますあせゑほれけん


古代よりの言霊「ひふみ」です。

ひふみともこさんの『神から人へ』には、神様からのお言葉として、
“「ひふみ」は昔、神代の頃に、人から神に捧げ示せし、人の願いを届けんための、祈り伝えることばなりし。”
と書かれています。

三五七で区切るように唱えるそうです。

唱え方なのですが、
言霊は、一文字ずつはっきりと、朗々と唱えるのが良いということなので、

ユニティ・デザインHPで「アワの歌」と一緒に公開されている
“オオキミ様からのツタエ” のように
ゆっくりと平らかに唱えればよいのではないでしょうか。


参考)
“オオキミ様からのツタエ”
「アワの歌」無料ダウンロード(ユニティ・デザイン)
http://www.unity-design.jp/takeshita_kiji/hotsuma/awanouta.html

『神から人へ』下巻は、つい先日まで品切れだったようですが、
出版元に問い合わせたところ、現在は在庫があるということでした。
http://www.wadaisha.com/book/87565-539-8.html


soranimukatte_23 at 12:45│ 言霊・ことば 
「五行・循環 2」きょうの空