2月22日の空緊急連絡(7月7日午前7時より1時間の間)

2008年07月05日

マントラを唱える

記事に転載させていただいた通り、
7月3日に竹下雅敏さんから「救済のメッセージ17」が発信されました。
http://www.unity-design.jp/index.html

前にも書いたことがありますが、
波動は、あらゆることを計測する尺度になります。

例えば、
「非暴力」が マニプーラ・チャクラ(3)
「正直」が スワディシュターナ・チャクラ(2)だとすれば、

この人の「非暴力」度は、“7段階評価で3”
「正直」度は、“7段階評価で2”
ということになります。

同様にすべての徳目が査定され、
それらのすべての最低レベルがアナーハタ・チャクラ(4)以上であれば
神様から合格点がもらえるということです。

「ケガレ・ハタレ・アクタ」は、
少なければ少ないほど良いものなので、
ムーラーダーラ・チャクラ(1)以下であることが求められています。

「以下」というのは、
ムーラーダーラ・チャクラのレベルが、さらに4段階に分かれているということが
「救済のメッセージ16」に書かれています。
http://www.unity-design.jp/takeshita_kiji/kyusaimessage/message.html#anchor_200506

ひとりでも多くの者が救済されて、
神々の手足となって「新しい御世」をつくっていくことが
神々の願いであるようです。

そのために、
人間の努力だけではなくて(それでは間に合わない?)
マントラを唱えることで神々の恩寵が授けられるので、
がんばって合格しなさいということなのかもしれません。

21600回、10800回などと聞くと、途方もない回数のようにも思えますが、
3柱の神々の御名を108回(1マラ)唱えても10分ほどです。
テンポ良く唱えれば7~8分。

ガヤトリー・マントラはもう少しかかりますが、
108回(1マラ)を20分もあれば唱えられます。
私は慣れてきたので、1マラ10分前後です。

徳目を上げてもらうためにガヤトリー・マントラを唱える際は、
「母なる神様、私に救済の光をお授けください。」(最初)と
「オーム、シャンティ、シャンティ、シャンティヒ」(最後)を
お忘れなく。


そのような時間を確保するのは難しいと思うかもしれませんが
私のオススメは通勤通学など移動の時間に唱えることです。

これらのマントラを唱えることで
外からの災厄からも身が守られるはずなので
一石二鳥だと思います。

外出した時に道を歩きながら、電車に乗りながら(声に出さないで)
買い物をしながら、家事をしながらと、
特にそのための時間をつくらなくても、結構唱えられるものです(^^)


soranimukatte_23 at 13:17│ 言霊・ことば 
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